文献

J-GLOBAL ID：201902272922184888   整理番号：19A1112206

最適in situモニタリング配置とサイクル内誤差防止によるタイミング投機【JST・京大機械翻訳】

Timing Speculation With Optimal In Situ Monitoring Placement and Within-Cycle Error Prevention

著者 (4件)： Ahmadi Balef Hadi (Department of Electrical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Fatemi Hamed (NXP Semiconductors, High Tech Campus, Eindhoven, The Netherlands) ,  Goossens Kees (Department of Electrical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Pineda De Gyvez Jose (Department of Electrical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Very Large Scale Integration (VLSI) Systems  (IEEE Transactions on Very Large Scale Integration (VLSI) Systems)
巻： 27  号： 5  ページ： 1206-1217  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0516A  ISSN： 1063-8210  CODEN： ITCOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,臨界経路に沿って配置された低オーバヘッドのその場遅延監視装置によるタイミング推測技術を提示した。提案した監視装置の挿入により,同じクロックサイクル内でタイミング誤差を防止できる。他の技術と比較して,著者らの技術における監視装置当たりの設計コストは,ガードバンディング,検査ウィンドウ生成,および短い経路拡張のための追加のゲートが必要とされないので,低い。ARM Cortex M0に関する著者らのアプローチをベンチマークした。挿入戦略により,フリップフロップにおける監視装置を挿入する従来のin situ監視技術と比較して,最大23×までのモニタ数,約5.5×による電力,および約2.8×による面積を低減することができた。タイミング誤差補正は,1サイクル以内の誤差を防ぐためにグローバルクロックストレッチングユニットを使用する。提案した誤差防止技術により,約22%の遅延変動が約1%以下の無視できるエネルギーオーバーヘッドで許容される。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保護具 ,  ベンチマーク ,  双安定回路 ,  臨界 ,  監視装置 ,  *クロック ,  電力
準シソーラス用語： タイミング誤差 ,  オーバヘッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  集積回路一般  (NC03161C)

タイトルに関連する用語 (4件)： モニタリング ,  サイクル ,  誤差 ,  投機