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J-GLOBAL ID：201902272941353972   整理番号：19A2470633

腐食挙動と表面特性研究によるマイクロミリング操作におけるTi-6Al-7Nb合金の実験的生体適合性研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental biocompatibility investigations of Ti-6Al-7Nb alloy in micromilling operation in terms of corrosion behavior and surface characteristics study

著者 (2件)： Kumar S. P. Leo (Department of Production Engineering, PSG College of Technology, Coimbatore, India) ,  Avinash D. (Department of Production Engineering, PSG College of Technology, Coimbatore, India)
資料名： Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering  (Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering)
巻： 41  号： 9  ページ： 1-11  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4531A  ISSN： 1678-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタン(Ti)基合金は,骨統合を促進する特性のため,生物医学分野で広く使用されている。本研究は,強化された生体適合性のための耐食性と表面特性に及ぼすTi-6Al-7Nbの微小切削の影響に関する実験的研究を扱う。実験は,プロセス変数によるTaguchi L_9直交配列を使用することによって実行した。切断速度(v_c),歯当たりの供給(f_z)とカットの深さ(a_p)を含んだ。10mmの長さに対するサイズ700μmのマイクロスロットを,湿潤条件下で高速マイクロマシニングステーションを用いて作製した。表面形態研究を走査電子顕微鏡を用いて行い,推論を行った。31.4m/minのより低いv_cと200μmのより高いa_p条件がより多くの微粒子付着とばり形成をもたらすと推論される。より高いv_cでは,微細な表面仕上げをもたらす最小欠陥が見出された。ポテンシオスタット装置を耐食性測定のために使用し,対応するI_corr値を動電位分極曲線から得た。I_corr値は,より高いv_cとより低いa_p条件で最小値として見出される。表面特性の変化を腐食研究後に解析した。より高いv_cとより低いa_p条件において,Ti-6Al-7Nb合金は,osseセオインテグレーションを促進することができるin vitro条件下でより高い耐食性を示すことが観察された。Copyright 2019 The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *腐食 ,  耐食性 ,  in vitro実験 ,  *表面性状 ,  切削 ,  微粒子 ,  *生体適合性 ,  付着 ,  高速度 ,  直交配列 ,  湿潤
準シソーラス用語： 動電位分極 ,  ポテンショスタット ,  *腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロフライス加工 ,  Ti-6Al-7Nb合金 ,  腐食研究 ,  表面形態 ,  生体適合

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腐食挙動 ,  表面特性 ,  研究 ,  Ti-6Al-7Nb合金 ,  実験 ,  生体適合性