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J-GLOBAL ID：201902273069151411   整理番号：19A0708381

pasteLカラーを用いたフレーム順次ビデオのための全色動き推定【JST・京大機械翻訳】

All Colors Motion Estimation for the Frame Sequential Video with Pastel Color

著者 (2件)： HONMA Yoshikazu (Graduate School of Science and Technology, Seikei University, Musashino-shi, Tokyo, Japan) ,  SUGIYAMA Kenji (Graduate School of Science and Technology, Seikei University, Musashino-shi, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICCE  ページ： 1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,Y,Cb,Cr4:2:0システムはビデオシステムの色フォーマットとして広く使われている。フレーム内に一つの色平面を持つ代替法としてフレーム逐次システムを提案した。このシステムでは,通常のRGBへの変換は,動き補償色補間を必要とする。しかし,カラー面間の差のため,高い飽和色画像の場合には容易ではない。この問題を解決するために,依存色を持つ色フォーマットを提案した。一次色(RGB)はpaste色に変化する。RGBへの変換を扱うために,運動推定を使用しなければならず,運動ベクトルのいくつかの問題はまだ残っている。動きベクトルを修正するために,運動推定のプロセスを強化しなければならない。本論文において,すべての色運動推定を,以前の運動推定の後の新しい運動推定として追加した。これらの過程を二段階運動推定として用いた。二段階運動推定を以前のものと比較した。実験結果から,すべての色運動推定はより高いPSNRを与える。PSNR利得の最大値は約1dBである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カラー画像 ,  利得 ,  *動き推定 ,  *録画装置 ,  動き補償 ,  ベクトル
準シソーラス用語： ピーク信号対雑音比 ,  動きベクトル ,  色補正 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： カラー ,  ビデオ ,  色 ,  動き推定