文献

J-GLOBAL ID：201902273123514952   整理番号：19A0517248

ディジタル無線Mondiale30受信機のための高速かつ並列AAC復号器アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

Fast and Parallel AAC Decoder Architecture for a Digital Radio Mondiale 30 Receiver

著者 (3件)： Ibraheem Mohammed Shaaban (LIP6 Laboratory, University Pierre and Marie CURIE, Paris, France) ,  Hachicha Khalil (LIP6 Laboratory, University Pierre and Marie CURIE, Paris, France) ,  Romain Olivier (Information Processing and Systems Laboratory, ETIS Laboratory, Cergy-Pontoise University, Cergy-Pontoise, France)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 14638-14646  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ライブラジオステーションのための組込み実時間インデクシングエンジンは,ディジタル無線モノディール帯域における数百の圧縮オーディオストリームブロードキャストを復号するために,高速並列高度オーディオ符号化(AAC)復号器アーキテクチャを必要とする。いくつかのAACハードウェアコアユニットを単一チップに集積し,そのような高性能を達成するためにグローバルコントローラと同期させなければならない。本論文では,この課題に対処するための新しい並列AAC復号器アーキテクチャを提案した。提案したアーキテクチャは,複数のAAC復号器コアユニットを含み,その各々は,既存のAACデコーダコアユニットと比較して,2倍の高速化を達成し,一方,最適論理資源を使用した。提案したアーキテクチャは,既存のアーキテクチャに直面するいくつかの課題を克服する。Huffman復号器モジュールは,単語長に関係なくクロックサイクル当たり1単語を復号化し,逆量子化モジュールに対してより小さいルックアップテーブルサイズを達成した。逆修正離散余弦変換アーキテクチャを完全にパイプライン化し,資源共有技術を用いて論理領域を低減した。最初のプロトタイプをFPGAプラットフォーム上に実装した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オーディオ機器 ,  DCT【変換】 ,  *計算機アーキテクチャ ,  ハードウェア ,  復号化 ,  *復号器 ,  周波数帯 ,  単語 ,  *高速度 ,  *ディジタル方式 ,  プロトタイプ ,  *受信機 ,  高速化 ,  ルックアップテーブル ,  制御装置

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ディジタル ,  無線 ,  受信機 ,  AAC ,  復号器 ,  アーキテクチャ