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J-GLOBAL ID:201902273160137031   整理番号:19A0658677

アルカリ条件における有効な二官能性酸素電極触媒のための二重ペロブスカイトの安定化【JST・京大機械翻訳】

Stabilizing Double Perovskite for Effective Bifunctional Oxygen Electrocatalysis in Alkaline Conditions
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号: 15  ページ: 6228-6237  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素電極触媒は,可逆燃料電池と金属-空気電池を含む新興のエネルギー変換と貯蔵装置の心臓にある。しかしながら,貴金属に基づく酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)触媒を手頃でロバストな代替物に置き換えることは,今日まで困難なままである。ここでは,OERとORRの両方において優れた安定性と活性を持つ,カチオン秩序化二重ペロブスカイト酸化物,すなわち,PrBa_0.85-Ca_0.15-Mn-FeO_5+δを報告する。層状結晶構造は規則的な酸素空孔チャネルと大量の表面酸素欠陥を提供し,一方,適度の量の鉄ドーパントは,最適なe_g充填を有する高い酸化状態でBサイトカチオンを保った。重要なことに,先進TEM分析と共にDFT計算は,AサイトにおけるCaの取り込みが電位バイアス下でペロブスカイト構造を安定化することを証明した。そのような二官能性触媒は,最先端のペロブスカイト酸化物(例えば,Ba_0.5-Sr_0.5-Co_0.8-Fe_0.2O_3-δ)と比較して,より良くないと同等の活性を示し,一方,著しく強化されたロバスト性を示した。本研究では,酸素電極触媒作用のための効率的で,ロバストで費用効果の高いペロブスカイト酸化物を設計する合理的なアプローチを示し,触媒特性に及ぼす結晶構造の影響について明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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