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J-GLOBAL ID：201902273171160922   整理番号：19A1275124

研究会発表申込みシステムにおける著者間の相関を用いた推奨文献提示法

Recommender Scheme Based on Correlation Between Authors for the Technical Committee Submission System

著者 (2件)： 辻岡哲夫 ,  宅見昂浩
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 119  号： 6(CS2019 1-12)(Web)  ページ： 7-11 (WEB ONLY)  発行年： 2019年04月11日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電子情報通信学会の各研究会において,研究会発表申込みシステムが広く用いられている.文献検索機能の提供によってキーワードによる技術研究報告の検索は可能であったが,それぞれの技術研究報告に関連する推奨文献の提示については実装されていなかった.本稿では,その検討・実装を進めた進捗結果について報告する.(著者抄録)

シソーラス用語： 学協会 ,  文献検索システム ,  報告書 ,  著者 ,  相関係数 ,  指標 ,  *情報システム
準シソーラス用語： tf・idf ,  プログラム開発 ,  研究報告書 ,  *推奨システム

分類 (2件)： ドキュメンテーション  (JA01030X) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (10件)：

• Tetsuo Tsujioka, “Introduction to IEICE Technical Committee Submission System,” IEICE Communication Society - GLOBAL NEWSLETTER, vol. 13, pp. 2-4, Sept. 2005.
• 辻岡哲夫, “研究会発表申込みシステムの概要と活用 ~講演検索も容易になった新システムの紹介~,” 電子情報通信学会誌, vol. 90, no. 6, pp. 483-487, 2007年6月.
• 辻岡哲夫, “技報オンラインシステムの基本設計について (招待講演),” 信学技報 CS2009-25, pp. 71-78, 2009年7月.
• 辻岡哲夫, “技報オンラインシステムを用いたトライアルサービス,” 信学技報 CS2009-91, pp. 105-111, 2010年3月.
• 辻岡哲夫, “研究会発表申込システム・技報オンラインシステムの概要,” 2010 信学ソ大(基礎・境界), AP-1-1, 基礎・境界講演論文集, pp. SS-5-6, 2010年9月.

タイトルに関連する用語 (5件)： 研究 ,  著者 ,  相関 ,  推奨 ,  文献