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J-GLOBAL ID：201902273173439548   整理番号：19A1041521

離散鉄ベース錯体 均一配位-挿入重合触媒への応用【JST・京大機械翻訳】

Discrete iron-based complexes: Applications in homogeneous coordination-insertion polymerization catalysis

著者 (3件)： Champouret Yohan (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, ENSCL, Univ. Artois, UMR 8181, UCCS - Unite de Catalyse et de Chimie du Solide, F-59000 Lille, France) ,  Hashmi Obaid H. (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, ENSCL, Univ. Artois, UMR 8181, UCCS - Unite de Catalyse et de Chimie du Solide, F-59000 Lille, France) ,  Visseaux Marc (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, ENSCL, Univ. Artois, UMR 8181, UCCS - Unite de Catalyse et de Chimie du Solide, F-59000 Lille, France)
資料名： Coordination Chemistry Reviews  (Coordination Chemistry Reviews)
巻： 390  ページ： 127-170  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0831A  ISSN： 0010-8545  CODEN： CCHRA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 明確に定義された鉄錯体に基づく触媒作用は,過去10年間にわたって非常に強い成長を経験しており,惑星資源の最適化や工業的変換からの廃棄物の管理のような環境問題との関連性が増加している。鉄元素の豊富で非毒性の二重特性はこのアプローチと完全に一致した。エチレンの重合に関連するGibsonとBrookhartの先駆的研究の後に,文献において,鉄ベース触媒系を用いた大規模な有機単量体の配位-挿入重合に関する研究の数が増加している。このレビューの目的は,近年開発された触媒システムを調べることにより,この分野における更新を提供することである。特に重要なことは,それらの構造と触媒性能を通して,活性と選択性(関連するとき)とそれらの限界の両方に関して,離散的な錯体を含むものに置かれる。この化学の顕著な側面に関するいくつかの重要なアイデアは,原稿と将来の道を提唱する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *重合 ,  廃棄物 ,  触媒活性 ,  *重合触媒 ,  *触媒 ,  鉄錯体 ,  *錯体 ,  惑星 ,  *鉄 ,  アルケン
準シソーラス用語： 環境問題 ,  触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 鉄 ,  良く定義された錯体 ,  配位-挿入重合 ,  開環重合 ,  オレフィン ,  極性ビニル単量体 ,  13-ジエン ,  環状エステルと炭酸エステル ,  CO2/エポキシド ,  環状無水物/エポキシド

分類 (2件)： 第4族,第5族元素の錯体  (CE01070U) ,  配位化合物一般  (CE01010G)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄ベース ,  錯体 ,  重合触媒 ,  応用