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J-GLOBAL ID：201902273193357778   整理番号：19A1884153

1-ベンジルピリジニウムベースのイオン液体中の過剰Electronと正孔【JST・京大機械翻訳】

Excess Electron and Hole in 1-Benzylpyridinium-Based Ionic Liquids

著者 (3件)： Dhungana Kamal B. (Department of Chemistry, University of Iowa, Iowa, United States) ,  Wu Fei (Department of Chemistry, University of Iowa, Iowa, United States) ,  Margulis Claudio J. (Department of Chemistry, University of Iowa, Iowa, United States)
資料名： Journal of Physical Chemistry B  (Journal of Physical Chemistry B)
巻： 121  号： 37  ページ： 8809-8816  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0921A  ISSN： 1520-6106  CODEN： JPCBFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核分離過程で起こる放射化学事象のタイプと適合するイオン液体の研究は,高い関心の話題である。本論文では,ベンジルピリジニウムカチオンに基づく2つのイオン液体に焦点を当てた。このカチオンは,高速解離を行うことなく過剰の電子または正孔のどちらかを捕捉できることが提案されている。Shkrob,Wishartおよび協力者([引用文献情報:原文を参照])は,安定化が隣接ピリジニウム環上に局在する過剰電子とフェニル環上に局在する過剰正孔を有する溶液中の二量体の形で起こりそうであることを示した。著者らの第一原理動力学研究はこれらのアイデアを支持するが,室温での系に対して短時間で起こると思われる時間依存性挙動のより多くの見解を提示する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射化学 ,  カチオン ,  *正孔 ,  第一原理 ,  時間依存性 ,  *イオン液体 ,  高速度 ,  二量体 ,  ピリジニウム ,  芳香族ケトン
準シソーラス用語： 過剰電子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 融解塩  (CB05050R)

物質索引 (2件)： ピリジニウムカチオン ,  ベンジル

引用文献 (1件)：

• J. Phys. Chem. B 2013, 117 (46), 14385 -14399

タイトルに関連する用語 (3件)： 1-ベンジルピリジニウム ,  イオン液体 ,  正孔