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J-GLOBAL ID：201902273209576036   整理番号：19A1010596

老年非移植多発性骨髄腫患者における赤血球分布幅の予後価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Value of Red Blood Cell Distribution Width in Senile Potients with Non-trans planted Multiple Myeloma

著者 (6件)： Sun Chao (南京医科大学附属无錫市人民医院血液科,江蘇无錫,214023) ,  Ye Jiannan (南京医科大学附属无錫市人民医院血液科,江蘇无錫,214023) ,  Wang Huan (南京医科大学附属无錫市人民医院血液科,江蘇无錫,214023) ,  Zhu Jianwei (南京医科大学附属无錫市人民医院血液科,江蘇无錫,214023) ,  Zhou Xin (南京医科大学附属无錫市人民医院血液科,江蘇无錫,214023) ,  Li Jianyong (南京医科大学第一附属医院血液科,江蘇南京,210029)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 115-122  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:赤血球分布幅(RDW)とボテゾミブを併用しない治療プランで治療された老年非移植多発性骨髄腫患者における予後価値を検討する。方法;2007年1月1日から2015年12月31日までの99例の初発の老年多発性骨髄腫患者の初診時のRDWと他の臨床パラメータ(β-2ミクログロブリン、クレアチニン、乳酸脱水素酵素)を回顧性分析した。ROC曲線に従い、患者を高、低RDWの2群に分け、異なる群の生存予後を分析した。結果:高RDW群(≧17.95%)は低RDW群(<17.95%)のヘモグロビン及びC反応蛋白に対して低く、腫瘍細胞の割合は高かった。高RDW群のOS時間とPFS時間は,ボルテゾミブ治療群の単変量と多変量分析で短かったが,ボルテゾミブ治療群では,高RDW群の方が短いPFSを示した。結論:RDWは簡単かつ入手しやすい実験室パラメータとして、老年非移植骨髄腫患者の中高RDWは不良な予後を示すが、異なる治療方案により、予後は一定の差異を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多発性骨髄腫 ,  多変量解析 ,  β2ミクログロブリン ,  ヘモグロビン ,  *ヒト ,  *老年 ,  治療法 ,  *赤血球 ,  タンパク質 ,  *予後 ,  腫瘍細胞 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  ラクタム
準シソーラス用語： *ミエローマ ,  ROC曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  赤血球  (EJ03020W) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  疫学  (GB03000E) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  移植 ,  多発性骨髄腫 ,  患者 ,  赤血球分布幅 ,  予後 ,  価値