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J-GLOBAL ID：201902273219935101   整理番号：19A0987590

慢性脳卒中における複雑な治療運動の縦断的研究における運動学と運動制御の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved Kinematics and Motor Control in a Longitudinal Study of a Complex Therapy Movement in Chronic Stroke

著者 (6件)： Hesam-Shariati Negin (Neuroscience Research Australia, Sydney, NSW, Australia) ,  Trinh Terry (Neuroscience Research Australia, Sydney, NSW, Australia) ,  Thompson-Butel Angelica G. (Neuroscience Research Australia, Sydney, NSW, Australia) ,  Shiner Christine T. (Neuroscience Research Australia, Sydney, NSW, Australia) ,  Redmond Stephen J. (Graduate School of Biomedical Engineering, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  McNulty Penelope A. (Neuroscience Research Australia, Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 27  号： 4  ページ： 682-691  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中後脳卒中の障害は,カテゴリー的および主観的スコアを用いた臨床評価を用いて典型的に測定される。慢性脳卒中における治療による複雑な運動の定量的運動学的パラメータを検討した。24名の患者の運動に影響された腕の三軸加速度測定を,耳(2~3日)および後期(12~14日)治療の間,および6か月の追跡調査における13名の患者に対して記録した。臨床評価は,低,中等度,または高い運動機能の分類を含んだ。運動学的パラメータは,時間と運動機能のレベルの影響を評価するために,Wii野球スイングの間に測定された。臨床試験は,時間とともに改善した(すべてのp<0.01)。時間にわたる加速度の増加は,近位センサでのみ有意であり(p<0.05),遠位センサでの運動機能の影響があった(p<0.05)。正規化速度は全てのセンサで時間とともに減少した(p<0.05)。ピーク加速とピーク減速は時間とともに増加し,主に近位センサで増加した。運動学的パラメータは,臨床評価では不可能な運動機能の変化の客観的で定量的な尺度を提供する。変化の複雑なパターンは,運動機能のレベル内およびレベル内で一致しなかったが,時間とともに持続する改善された運動制御を反映した。これらのデータは,追加的リハビリテーションを伴う慢性脳卒中における運動能力の継続的改善の可能性を強調する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正規化 ,  野球 ,  追跡調査 ,  *脳卒中 ,  リハビリテーション ,  臨床試験 ,  *治療法 ,  センサ ,  加速度 ,  *運動制御
準シソーラス用語： 運動機能 ,  三軸 ,  臨床評価 ,  スコア ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性 ,  脳卒中 ,  治療 ,  運動 ,  研究 ,  運動学 ,  運動制御