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J-GLOBAL ID:201902273237112617   整理番号:19A2640288

筋萎縮性側索硬化症患者における認知障害を評価するためのスケールの臨床的有用性【JST・京大機械翻訳】

Clinical usefulness of scales for evaluating cognitive impairment in patients with amyotrophic lateral sclerosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 405  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1131A  ISSN: 0022-510X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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認知障害は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の一般的な非運動症状である。しかし,臨床診療におけるALS患者の認知障害の検出に適した尺度は不明である。本研究では,ALS患者68名において,ミニ精神状態検査,Frontal Assessment Battery,およびモントリオール認知評価(MoCA)を評価した。患者は,これらの臨床スケールの結果に基づいて3つのグループに分類された:グループN,すべての臨床スケールにおけるカットオフより高いスコアを有する患者;グループM,1つの臨床スケールにおけるカットオフより低いスコアを有する患者;およびグループD,2つまたは3つの臨床スケールにおけるカットオフより低いスコアを有する患者。臨床データを群間で比較した。発症年齢は有意に低く,教育期間はD群よりもN群で長かった。MOCA試験は,カットオフ値より低いスコアを有する患者の最高数を報告した。MoCAにおける言語の評価項目は,N群において最も低い正解率を示し,MoCAにおける実行機能と記憶の評価項目は,群Dにおいて最も低い正解率を示した。MOCAは,3つのスケールの間でALSにおける認知障害を評価するための最も敏感な臨床スケールである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  神経の臨床医学一般 

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