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J-GLOBAL ID:201902273246467727   整理番号:19A2019365

統合失調症および成人注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断支援としての聴性脳幹反応(ABR)プロファイリング試験【JST・京大機械翻訳】

Auditory brainstem response (ABR) profiling tests as diagnostic support for schizophrenia and adult attention-deficit hyperactivity disorder (ADHD)
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 137-147  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2086A  ISSN: 0924-2708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】研究者が開始したブラインド研究デザインにおいて,統合失調症および成人注意欠陥多動性障害(ADHD)に対する潜在的バイオマーカーおよび診断支援としての2つの聴性脳脳幹反応(ABR)プロファイリング試験の性能を評価する。【方法】統合失調症(n=26)および成人ADHD(n=24)を有する男性および女性患者の診断基準および統計学的尺度(DSM IV)診断基準および健常対照(n=58)は,研究参加者の総数(n=119)の分析セット(n=108)から成った。ランダム化ABR記録のコード化集合を,関節コード破壊セッションの前に臨床診断にブラインド化した独立したパーティにより分析した。結果:統合失調症患者に対するABRプロファイリング試験は,84.6%の感度と93.1%の特異性を有する対照に対して統合失調症患者を同定した。ADHD試験により,成人ADHDに対する患者の感受性は87.5%,特異性は91.4%であった。結論:ABRプロファイリング試験は,高感度と特異性を有する健常対照に対して,統合失調症とADHDを識別した。この方法は,潜在的な診断バイオマーカーとしての有用性を決定するために,広範囲の精神疾患を含むより大きな臨床研究においてさらに探求されるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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