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J-GLOBAL ID:201902273340445198   整理番号:19A2095187

in vivoでのマウス聴覚皮質における音響応答を模倣する音響および電流駆動層流プロファイルとそれらの応用法【JST・京大機械翻訳】

Sound- and current-driven laminar profiles and their application method mimicking acoustic responses in the mouse auditory cortex in vivo
著者 (4件):
資料名:
巻: 1721  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0705B  ISSN: 0006-8993  CODEN: BRREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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皮質への電流の局所的応用はニューロンを活性化するために最も一般的に用いられる技術の一つであり,この皮質内刺激(ICS)は皮質に直接適用できる新しいタイプの神経補綴デバイスにつながる可能性がある。ICS活性化回路が生理学的に対して人工的であるかどうかを同定するために,自然感覚刺激と人工電気刺激の両方に対する同じニューロン集団の応答をin vivoで記録する必要がある。しかしながら,ICSと組み合わせた電気生理学的記録の同時報告はほとんど報告されていない。ここでは,異なる皮質層における音およびICS駆動皮質反応パターン間の類似性を評価した。マウス聴覚皮質において,16チャンネルシリコン電極を用いた層流記録と,層同定のためにバイオシスチンを含む鋭いガラスピペット電極を用いたICSを行った。異なる皮質深さにおいて,短電流パルスをウレタン麻酔下でマウスにin vivoで送達した。記録されたデータに対して,主に局所場ポテンシャルと電流源密度(CSD)の特性を解析した。電気刺激は刺激皮質層により異なる興奮パターンを誘導することを示した。層4における電気刺激に対する応答は,音響応答を模倣する可能性が最も高かった。次に,異なる皮質層で電気的に刺激されたCSDパターンの線形結合に関連する近似法を用いて,音響駆動応答を人工的に合成するためのCSDベースの刺激法を提案した。結果は,合成された応答が音響処理の標準モデルと一致することを示した。これらの手法を用いて,自然音駆動応答を層依存的に良く設計された計算刺激パターンシーケンスにより模倣できる新しい手法を提供した。これらの知見は,皮質補綴のための電気刺激方法論の将来の開発に役立つ可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学 
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