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J-GLOBAL ID:201902273342179384   整理番号:19A1058802

キマメにおける種子蛋白質含量のための配列ベースマーカーの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of sequence-based markers for seed protein content in pigeonpea
著者 (9件):
資料名:
巻: 294  号:ページ: 57-68  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0025C  ISSN: 1617-4615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pigeonエンドウは,世界的に10億人を超える食事蛋白質の重要な供給源であるが,作物における種子蛋白質含有量(SPC)の遺伝的増強は,長い間,限られた注意を受けてきた。ゲノム支援育種の利用はSPCに対する遺伝的利得の加速を促進する。しかし,この作物において,この重要な形質に関連する遺伝子マーカーも遺伝子も同定されていない。したがって,本研究は,SPCに対する配列に基づくマーカーと関連する候補遺伝子を同定するために,4つのpigeonエンドウ遺伝子型(12X被覆率)の全ゲノム再配列決定(WGRS)データを利用した。SPCに関する遺伝子機能の知識と入手可能なWGRSデータに共通の変異体フィルタリング戦略を組み合わせることにより,57の遺伝子から108の配列変異体を同定した。これらの遺伝子は,2つのカテゴリーだけに属する56%の19のGO分子機能カテゴリーに割り当てられた。さらに,Sanger配列決定は37遺伝子の変異体の75.4%の存在を確認した。CAPS/dCAPSマーカーに変換された30の配列変異体のうち,17は低いSPC遺伝子型と高いSPC遺伝子型の間の高いレベルの多型を示した。交差ICP5529(高SPC)×ICP11605(低SPC)のF_2母集団における多形CAPS/dCAPSマーカーの16の分析は,CAPS/dCAPSマーカーの4つを有意に(P<0.05)SPCと共分離した。要約すると,4つの遺伝子における突然変異から誘導された4つのマーカーは,マメ科作物改良プログラムにおけるSPCを強化/制御するために有用である。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子の構造と化学  ,  分子遺伝学一般 
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