文献
J-GLOBAL ID:201902273343972149   整理番号:19A0922077

フレキシブルエレクトロニクスのための添加スクリーン印刷プロセスにより作製したニッケルベースRTD【JST・京大機械翻訳】

Nickel Based RTD Fabricated via Additive Screen Printing Process for Flexible Electronics
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 37518-37527  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいニッケル(Ni)ベースの抵抗温度検出器(RTD)を温度監視応用のために開発することに成功した。RTDはスクリーン印刷プロセスを用いて柔軟なポリイミド基板上にNiインクを堆積することにより作製した。Niインクの熱的挙動を調べるために熱重量分析を行い,インクシステムにおけるバインダーの分解の前にNiインクが200°Cまで耐えられることが観察された。走査電子顕微鏡と白色光干渉法を用いて,印刷Niの表面形態を分析した。X線回折法を用いて,堆積したNiナノ粒子の構造情報,相,および結晶子サイズを得た。エネルギー分散X線分光法を用いて,作製したRTD中に存在する元素の半定量的情報を得た。20°Cの段階で,-60°Cから180°Cまで変化する温度を検出するRTDの能力を,20%RHの一定相対湿度で調べた。RTDの結果は,-60°Cでのベース抵抗と比較すると,180°Cで113%の高い抵抗変化を伴う線形応答を示した。0.44%/°Cの平均TCRを,<10sの応答時間でプリントRTDに対して計算した。得られた結果は,柔軟な温度センサの開発のためのフレキシブル基板上でのNiの使用の実現可能性を実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る