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J-GLOBAL ID：201902273361165728   整理番号：19A1424526

iotデバイスのためのCOAPのオブジェクトセキュリティのためのエネルギー効率の良いクロスレイヤ法【JST・京大機械翻訳】

Energy efficient cross-layer approach for object security of CoAP for IoT devices

著者 (3件)： Randhawa Rizwan Hamid (Information Technology University, Lahore, Pakistan) ,  Hameed Abdul (Information Technology University, Lahore, Pakistan) ,  Mian Adnan Noor (Information Technology University, Lahore, Pakistan)
資料名： Ad Hoc Networks  (Ad Hoc Networks)
巻： 92  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3325A  ISSN： 1570-8705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CoAPは,モノのインターネット(IoT)における資源制約デバイスのために設計されたアプリケーション層プロトコルである。CoAP(OSCoAP)のオブジェクトセキュリティは,中間プロキシの使用で生じるCoAPメッセージによるセキュリティ問題を扱うためのIETF案である。これらの代理は,より良い性能,スケーラビリティ,およびオフロードの高価な操作のために使用される。OSCoAPは,メッセージの機密性,完全性,および認証を同時に確実にする関連データ(AEAD)による認証暗号化の暗号ブロック連鎖メッセージ認証コード(CCM)モードとカウンターを採用する。OSCoAPのためのCCMの現在の実装をソフトウェアで実行した。本論文では,IoTデバイスにおけるMAC層セキュリティ一式を用いて,OSCoAPに対するCCMを利用するための交差層アプローチを提案した。動機は,これらのデバイスのほとんどが802.15.4の無線チップを装備しているという事実に基づいている。IEEE802.15.4標準は,CCMを含むこれらの無線チップにおけるMAC層暗号化のためのいくつかのセキュリティ特徴の利用可能性を管理する。OSCoAPに対するCCM演算を効率的に実行することにより,これらのオンボード特徴を利用するアルゴリズムを提案した。結果は,CCMの実装がメモリ効率的で,10倍以上のエネルギーを節約し,電池寿命を30%改善し,OSCoAPに対するCCMの最新ソフトウェア実装の状態より37%速いことを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  プロトコル ,  演算 ,  *エネルギー効率 ,  完全性 ,  計数器 ,  *セキュリティ ,  暗号 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： IEEE 802 ,  ワイヤレス ,  プロキシ ,  資源制約 ,  モノのインターネット ,  *クロスレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セキュリティ ,  Oscoap ,  CCM ,  エネルギー効率 ,  オフローディング

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： IoTデバイス ,  オブジェクト ,  セキュリティ ,  エネルギー効率 ,  クロスレイヤ