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J-GLOBAL ID:201902273377891897   整理番号:19A1275130

OBSS環境におけるAP間インジケータを利用した送信電力制御方式の検討

A Study on Transmission Power Control Scheme Using Inter-AP Indicator in OBSS Environment
著者 (7件):
資料名:
巻: 119  号: 6(CS2019 1-12)(Web)  ページ: 39-43 (WEB ONLY)  発行年: 2019年04月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,無線LANは通信端末の増加にともない主要な通信技術の1つとなった.そのため,無線LAN対応端末の増加に伴い空港,駅,複合施設などで無線LANのAP(Access Point)の設置台数が増加している.このような,無線LANのAPが密に設置された環境では,無線セルが重複するOBSS(Overlapping-Basic Service Set)が生じる.OBSS環境では,複数のAPが同じチャネルを共用するため隠れ端末問題や送信機会の減少に起因してスループットの低下が起こる.そこで,筆者らはこれまでチャネルの混雑を抑えるために,チャネル利用率が増加するとAP間でインジケータを発行し,これに基づいて送信電力を制御する方式を提案した.本稿では,スループットの揺らぎを抑えて性能改善を行う手法を提案し,その有効性を計算機シミュレーションにより確認する.(著者抄録)
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移動通信  ,  雑音一般 
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