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J-GLOBAL ID:201902273419959430   整理番号:19A0514275

地上からのARP/NDPの確保【JST・京大機械翻訳】

Securing ARP/NDP From the Ground Up
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2131-2143  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1570A  ISSN: 1556-6013  CODEN: ITIFA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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すべてのIPv4ネットワーク通信の基礎はアドレス分解プロトコル(ARP)であり,IPアドレスをデバイスのメディアアクセス制御識別子にマップする。ARPは,spoofと他の攻撃に対する脆弱性として認識されており,プロトコルを安全にするための過去の提案は,基本プロトコルの修正にしばしば関与している。同様に,隣接発見プロトコル(NDP)は,すべてのIPv6ネットワーク通信の基礎であるが,ARPと同じ脆弱性に悩まされている。本論文では,プロトコル修正を必要としない安全なARP/RARPプロトコルを導入し,これまでの研究の拡張により,低処理コストで達成されたシステム状態のTPMを容易にすることを目的として,信頼性のあるプラットフォームモジュール(TPM)を用いて,オブジェクト(応答)マシンのアイデンティティを連続的に検証できる。これにより,IPv6 NDP(ndpsec)をサポートする。筆者らの証明基地として商品TPMを用いて,標準Linux ARP実装に対して7%から15.4%の範囲のオーバーヘッドを持ち,標準Linux NDP実装に匹敵するオーバーヘッドを示し,IPv4とIPv6の両方に対して形式的に安全で信頼できるネットワークスタックに向けた第一ステップを提供した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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パターン認識  ,  音声処理  ,  データ保護  ,  電話 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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