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J-GLOBAL ID：201902273424962283   整理番号：19A0524787

DB-DTFCを用いて電圧限界で運転するPMサーボモータの動的損失最小化制御【JST・京大機械翻訳】

Dynamic loss minimizing control of a PM servomotor operating even at the voltage limit when using DB-DTFC

著者 (5件)： Flieh Huthaifa (University of Wisconsin-Madison, WEMPEC Madison, Wisconsin, USA) ,  Lorenz Robert D. (University of Wisconsin-Madison, WEMPEC Madison, Wisconsin, USA) ,  Totoki Eigo (Mitsubishi Electric Corporation, Amagasaki city, Hyogo, Japan) ,  Yamaguchi Shinichi (Mitsubishi Electric Corporation, Amagasaki city, Hyogo, Japan) ,  Nakamura Yuichiro (Mitsubishi Electric Corporation, Amagasaki city, Hyogo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 3604-3611  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気駆動のエネルギー消費と効率はますます重要な問題になった。この問題は,電気駆動におけるエネルギー消費を低減するための新しい制御技術を開発するための多くの研究者を奨励する。それらの技術のいくつかは他のものより効果的である。それらのいくつかはエネルギーを節約することができたが,駆動の応答に影響を及ぼした。DB-DTFC制御は,最も速い応答を持ち,実際のモータ状態の直接的で独立した制御を可能にする。この制御装置を用いることにより,モータ損失を動的に最小化するために,各スイッチング周期の最適固定子磁束リンクを選択することが可能である。電圧限界で動作しないモータの多くのアルゴリズムを導出した。本論文は,電気駆動の性能に影響することなく,モータ損失を最小化するために使用できるアルゴリズムを提示する。提案したアルゴリズムは,磁束弱化動作中の電圧限界でも動作する。また,実装するのは容易で,得られる重要な努力を必要とするルックアップテーブルを必要とせず,どんな種類のPMモータにも適用することができ,異なる運転条件に対してリアルタイムで実行可能である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *サーボモータ ,  ルックアップテーブル ,  固定子 ,  *電動機 ,  PMモータ ,  スイッチング ,  磁束 ,  アルゴリズム ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 実時間 ,  運転条件 ,  制御技術 ,  電気駆動 ,  *損失最小化 ,  *耐電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： Db ,  電圧限界 ,  Pm ,  サーボモータ ,  損失最小化