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J-GLOBAL ID:201902273439173205   整理番号:19A1915610

ヒドロキシアパタイト板のサイズ制御合成と高配向膜の調製におけるそれらの応用【JST・京大機械翻訳】

Size Control Synthesis of Hydroxyapatite Plates and Their Application in the Preparation of Highly Oriented Films
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 5038-5044  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシアパタイト(HAp)プレートを,ドデカンジオン酸(DDDA)を用いて合成することに成功した。DDDAのエタノール溶液の調製に続いて,カルシウムとリン酸塩の溶液を,混合により白色スラリーを生成するために連続的に添加した。水熱条件下でのこのスラリーのその後の処理は種々のサイズのHAp板を提供した。実際に,合成に用いたDDDAの量を変化させることにより,より大きな量のDDDAの存在下でより大きな粒子を得ることにより,プレートサイズを変化させることができた。DDDAとカルシウム溶液の混合によりカルシウム-DDDA複合体(Ca-DDD,カルシウムドデカンジオエート)が形成されることを確認した。観察された形態的制御はCa-DDDの形成により説明できた。より具体的には,結晶成長の間,Ca-DDDは核形成基質(テンプレート),pH緩衝液,およびカルシウム貯留層の役割を果たす。最後に,得られたHAp板を用いて,高い結晶方位を持つHAp膜を調製できることを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の無機化合物の結晶成長  ,  固-液界面 
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