文献
J-GLOBAL ID:201902273488076568   整理番号:19A1423718

口腔癌患者における顎骨浸潤評価のための3D SPECT/CTイメージングの臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of 3D SPECT/CT imaging for assessing jaw bone invasion in oral cancer patients
著者 (10件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1139-1146  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,三次元(3D)SPECT/CT,CT,およびMRIで観察された口腔癌の顎骨浸潤(JBI)の診断精度を比較し,従来の二次元(2D)SPECT/CTと比較して,3D SPECT/CTの臨床的利点を評価した。2014年4月から2018年1月までに,術前に画像検査を受けたJBIの疑いのある16人の口腔癌患者を遡及的に登録した。JBIの尤度は,放射線科医と口腔外科医によって独立に記録された。2Dまたは3D SPECT/CT画像を用いて,20人の口腔外科医が,JBIの範囲が完全に病理学的に確認された3症例に対して,3D印刷顎上の仮想外科領域を描写した。外科医は,Likertスケールを用いた患者の外科的計画と説明に関するアンケートを完了した。JBIは,初期骨浸潤を伴う5例(56%)を含む9例の患者で見つかった。3D SPECT/CTは非常に高い負の予測値(100%)と観察者間の一致(κ=0.917)を示した。3D SPECT/CTは,JBIに対する決定的所見が陰性と考えられた場合,CTおよびMRIよりも感度が高かった。2D SPECT/CTと比較して,3D SPECT/CTは,外科的計画および患者への説明のようなより大きな臨床的利点を有した(p<0.005)。3D SPECT/CTは,JBIの検出だけでなく,外科的計画のためにも有用である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  補綴  ,  医用画像処理 

前のページに戻る