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J-GLOBAL ID：201902273549240433   整理番号：19A1156825

ICP-MSによる化粧品中の15種類の希土類元素含有量の不確かさ評価【JST・京大機械翻訳】

Uncertainty Evaluation for the Determination of 15 Rare Earth Elements in Cosmetics by ICP-MS

著者 (3件)： Pa Zilaiti・yakufu (新疆維吾爾自治区食品薬品検験所 烏魯木斉830004) ,  Li Haifang (新疆維吾爾自治区食品薬品検験所 烏魯木斉830004) ,  Zhang Mingyue (新疆維吾爾自治区食品薬品検験所 烏魯木斉830004)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 22  号： 3  ページ： 564-569  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)による化粧品中のネオジムなどの15種類の希土類元素含有量の測定方法を確立する。方法:化粧品中の15種類の希土類元素の検査過程におけるサンプル量、前処理、定容、標準溶液調合、検量線フィッティング、サンプル検出、質量分率計算及び履修などのプロセス導入の不確かさについて評価した。結果;化粧品中の元素イットリウム(Y),ランタン(La),セリウム(Ce),プラセオジム(Pr),ネオジム(Nd),サマリウム(Sm),ユウロピウム(Eu),ガドリニウム(Gd),テルビウム(Tb),ジスプロシウム(Dy),ホルミウム(Ho),エルビウム(Er),ツリウム(Tm),およびジスプロシウム(Tm)を,各不確実性成分の合成と拡張のために得た。イッテルビウム(Yb)とルテチウム(Lu)の含有量は,それぞれ(0.287±0.027),(0.285±0.027),(0.602±0.060),(0.0788±0.0075),(0.315±0.030),(0.0819±0.)であった。0081),(0.0289±0.0033),(0.0889±0.0084),(0.0183±0.0027),(0.0652±0.0067),(0.0154±0.0022),(0.0375±0.)であった。0037,(0.0044±0.0016),(0.0236±0.0025),(0.0055±0.0012)μgg-1(k=2,信頼区間95%)であった。結論:サンプル前処理、検量線フィッティング、標準溶液配置及び機器信号の短期変動導入の不確かさは拡張不確かさに大きく寄与する。本研究はICP-MSによる化粧品中の有害元素の含有量測定の不確実性評価、不確実性源の分析及び品質管理方法に対して重要な参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  信頼区間 ,  前処理 ,  *化粧品 ,  ネオジム ,  *ICP-MS分析 ,  検量線 ,  *希土類元素 ,  *不確実性
準シソーラス用語： 測定の不確かさ ,  有害元素 ,  質量分率 ,  不確かさ評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化粧品 ,  希土類元素 ,  含有量 ,  不確かさ ,  評価