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J-GLOBAL ID：201902273551781907   整理番号：19A0921685

嚥下運動センシング装置と嚥下状態推定システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Swallowing-Movement-Sensing Device and Swallowing-State-Estimation System

著者 (4件)： Kurihara Yosuke (Department of Industrial and Systems Engineering, College of Science and Technology, Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan) ,  Kaburagi Takashi (Department of Industrial and Systems Engineering, College of Science and Technology, Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan) ,  Kumagai Satoshi (Department of Industrial and Systems Engineering, College of Science and Technology, Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan) ,  Matsumoto Toshiyuki (Department of Industrial and Systems Engineering, College of Science and Technology, Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 19  号： 9  ページ： 3532-3542  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高齢看護においては,低栄養,脱水,b食,吸引,窒息などの様々な食品関連問題が生じる。このような問題を防ぐために,介護者は,高齢患者の食物/水の嚥下を連続的に監視しなければならない。したがって,高齢患者が食物,水,または非常に粘性の高いボーラスを持つかどうかを自動的に推定できる監視システムが必要である。本論文では,開発したセンシング装置を用いて高齢の嚥下行動を推定する推定システムと共に,嚥下による振動を測定する双方向エレクトレットコンデンサマイクロホンに基づくセンシング装置を提案した。提案した方法の妥当性を検証するために,著者らは,それぞれ,noもの,茶,および米ケーキの嚥下に対応する4つの嚥下状態f_1-f_4による検証実験を行った。提案した方法をf_1-f_4の推定に基づいて検証し,それぞれ0.99,0.81,0.84,および0.91の精度を達成した。したがって,この技術は,高齢看護ケアにおいて実現可能に適用できる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護 ,  *嚥下 ,  粘性 ,  食品 ,  栄養失調 ,  *検出器 ,  監視装置 ,  エレクトレット
準シソーラス用語： 看護ケア ,  検証実験 ,  コンデンサマイクロホン ,  高齢患者 ,  介護者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体遠隔測定  (EL03030N) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 嚥下運動 ,  センシング装置 ,  嚥下 ,  状態推定 ,  開発