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J-GLOBAL ID:201902273555019868   整理番号:19A1415330

自己組織化酸化モリブデン正孔注入層を有する有機発光ダイオードの効率改善【JST・京大機械翻訳】

Improved efficiency of organic light-emitting diodes with self-assembled molybdenum oxide hole injection layers
著者 (8件):
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巻: 121  号: 19  ページ: 195501-195501-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,酸化インジウムスズ基板上に金属酸化物溶液を簡単にキャスティングすることにより,溶液処理酸化モリブデン(MoO_3)膜を作製するための自己集合の使用を実証した。自己集合MoO_3(SA-MoO_3)膜を,緑色リン光有機発光ダイオードにおける正孔注入層(HIL)として用いた。SA-MoO_3 HILによる装置は,一般的に使用される蒸発MoO_3(e-MoO_3)HILで作られたもののほぼ2倍の効率を示した。この改良は,原子間力顕微鏡と走査電子顕微鏡により表面形態を監視することにより示されるように,漏れ電流を低減するためのSA-MoO_3膜のより滑らかな表面とより小さい結晶粒に起因した。仕事関数とMo 3dコアレベル特性を紫外光電子分光法とX線光電子分光法により決定した。e-MoO_3膜は,より良い伝導率と正孔注入能力を提供した。しかし,増加したデバイス電流は,電気輝度を比例的に増強しない可能性がある。結果として,SA-MoO_3デバイスの効率は,e-MoO_3デバイスのものより良かった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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