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J-GLOBAL ID：201902273585412457   整理番号：19A0063491

パントプラゾールと蛇毒血酵素の併用による上部消化管出血の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Pantoprazole Combined with Snake Venom Hemaggluti-nase in the Treatment of Upper Gastrointestinal Bleeding

著者 (1件)： Zhang Yueqin (宜興市和橋医院内科,江蘇宜興,214211)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 37  号： 28  ページ： 105-107  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上部消化管出血の治療におけるパントプラゾールと蛇毒血球凝集酵素の併用の臨床効果を調査する。方法:2016年3月2017年12月の間、当病院に入院した75例の上部消化管出血患者を無作為的に選び、ランダムに対照群37例と治療群38例、対照群のパントプラゾール治療、治療群にパントプラゾール併用蛇毒血凝固酵素治療を行い、両群の治療効果を比較した。結果:治療群の有効率は97.3%で,対照群の62.1%より有意に高かった(χ2=8.615,P<0.05)。治療群の止血時間(21.07±3.82)hは対照群(34.25±1.79)hより明らかに少なく、統計学的有意差があった(t=11.926,P<0.05)。結論:パントプラゾールと蛇毒血球凝集酵素の併用は、上部消化管出血の治療において、顕著な臨床効果を有し、患者の治療の有効率を明らかに向上させ、その臨床症状を大幅に改善でき、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固酵素 ,  *蛇毒 ,  治療法 ,  統計学 ,  血球凝集 ,  *酵素
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  患者治療 ,  止血時間 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  臨床的検討 ,  *上部消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (1件)： パントプラゾール

タイトルに関連する用語 (7件)： パントプラゾール ,  蛇毒 ,  血 ,  酵素 ,  併用 ,  上部消化管出血 ,  臨床分析