文献
J-GLOBAL ID:201902273646906316   整理番号:19A0180791

多孔質シリコンから導かれた調整可能な可視透明光学【JST・京大機械翻訳】

Tunable Visibly Transparent Optics Derived from Porous Silicon
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 909-914  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
可視的に透明な多孔質二酸化ケイ素(PSiO_2)およびPSiO_2/二酸化チタン(TiO_2)光学素子を,電気化学的に定義された多孔性プロファイルを含む電気化学的にエッチングした多孔質シリコン(PSi)構造の熱酸化,または熱酸化と原子層堆積充填の組合せにより作製した。熱酸化したPSiO_2構造は可視波長で透明で,1.1から1.4の範囲の屈折率を持つように設計できる。屈折率は,細孔のTiO_2充填を通して,2.0以上に増加することができた。この酸化とTiO_2充填法を適用することにより,可視スペクトルを横切るPSiから形成された分布Bragg反射器(DBR)の同調が可能になった。最大充填では,DBRは620nmで2%の透過率を示した。シミュレーションは測定スペクトルと良く一致した。DBRフィルタの形成に加えて,位相成形勾配屈折率(GRIN)要素を形成した。実証として,1.48mの計算焦点距離を有する放物線状,レンズ状位相プロファイルを有する直径4mmの半径方向GRIN PSiO_2要素を形成した。計算した焦点距離はTiO_2の添加により0.80mに減少した。全ての構造は可視で広い透明性を示し,材料変換プロセスに対して安定であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光デバイス一般  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る