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J-GLOBAL ID:201902273663949088   整理番号:19A1048215

調整可能な曇り点温度を持つ二重応答性PEG化ポリペプトイド【JST・京大機械翻訳】

Dual-responsive pegylated polypeptoids with tunable cloud point temperatures
著者 (5件):
資料名:
巻: 110  号:ページ: e23243  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0766A  ISSN: 0006-3525  CODEN: BIPMAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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開環重合(ROP)とチオール-イン光付加を組み合わせた戦略により,一連のペグ化ポリペトイドを容易に合成した。ポリペトイドは側鎖に分岐オリゴ(エチレングリコール)(OEG)ユニットとチオエーテル結合を同時に取り込んだ。全てのポリペトイドは水溶液に容易に溶解し,可逆的な熱応答特性を示した。曇り点(CPs)は,化学組成,OEG鎖長および重合度を変化させることにより,~25°C~60°Cの範囲で容易に調整可能であることを実証した。魅力的に,側鎖の化学組成は,チオール末端OEG分子の混合物のモル比を調整することにより,容易に調整可能であり,それは,新しい単量体の合成または異なる単量体の共重合を避けた。さらに,チオエーテル基の酸化/還元はCPsに著しい影響を示し,相転移挙動を調整する第二の刺激を与えた。生体適合性と分解性を考慮すると,二重応答性ポリペトイドは様々な生物医学的あるいはバイオテクノロジー的応用のための潜在的候補である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化学合成 
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