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J-GLOBAL ID：201902273698515561   整理番号：19A1670770

バイオガス肥料のトウモロコシ栽培における後効影響【JST・京大機械翻訳】

Aftereffects of Biogas Fertilizer Planting on Maize Yield

著者 (7件)： Liu Lei (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Pan Xiaohan (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Gao Weicheng (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Liu Xincheng (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Han Shouliang (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Yang Li (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670) ,  Wang Xuefen (中国農業大学烟台研究院,山東 烟台,264670)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 57  号： 23  ページ： 81-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオガス肥料の緩効性のある部分養分が完全に放出できないという特徴に基づき、トウモロコシ(ZeamaysL.)の栽培において、同量のN、P、Kの養分を施肥し、第1年(前刈り)に6つの処理を設け、それぞれT1(無施肥)とした。T2(化学肥料),T3(20%バイオガス肥料+80%化学肥料),T4(50%バイオガス肥料+50%化学肥料),T5(80%バイオガス肥料+20%化学肥料),T6(100%バイオガス肥料)。2年目(後作)にT2(化学肥料)を統一的に処理する。その結果,バイオガス肥料は明らかな後効性を示し,バイオガス肥料の施用による地力変化は,トウモロコシの生物学的特性を有意に改善し,経済的収量と土壌中のアルカリ加水分解窒素含有量を増加させた。そのうち、T5を処理した後のトウモロコシ穂の長さはその他の処理より明らかに優れていた。T3、T4、T5、T6を処理した後、トウモロコシの単穂粒数と耐倒伏能力は全体的にT1とT2処理より高かった。処理T3,T4,T5,T6は処理T2よりそれぞれ5.88%,5.35%,11.23%,13.90%増加した。トウモロコシ収穫後,T3,T4,T5,T6のアルカリ加水分解窒素含有量は,処理T2と比較して,それぞれ37.82%,76.74%,57.76%,72.76%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学肥料 ,  *栽培 ,  肥沃度 ,  施肥 ,  *バイオガス ,  倒伏
準シソーラス用語： 粒数 ,  窒素含有量 ,  アルカリ加水分解 ,  後作 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： biogas fertilizer ,  maize (Zea mays L.) ,  aftereffect

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： バイオガス ,  肥料 ,  トウモロコシ ,  栽培