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J-GLOBAL ID:201902273708853710   整理番号:19A1009668

小児抗リン脂質症候群患児合併肺塞栓の臨床特徴総括分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics analysis of pediatric antiphospholipid syndrome patients with pulmonary embolism
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 94-97  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3847A  ISSN: 1008-1372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児抗リン脂質症候群(APS)合併肺塞栓患児の臨床特徴を分析する。方法:2007年1月から2017年1月までの間に、本科で18例の児童APS合併肺塞栓患児の臨床資料を分析し、その臨床及び免疫学指標の変化について総括した。結果:本組のAPS合併肺栓塞患児の原発性APSと続発性APSはそれぞれ9例、肺塞栓はすべて非ショック型に属し、肺栓塞を初発症臨床表現として9例患児;15例患児は同時に深部静脈血栓が存在し、下肢の深静脈を主とした。原発性APSのうち2例は肺塞栓/下肢深部静脈血栓再発を発症した。原発性APSと続発性APSを比較すると、男性患児の割合が高く(7/9vs1/9、x2=28.033)、発病年齢が早かった[(12.3±1.1)歳vs(16.5±1.2)歳、t=5.361]。統計的有意差が認められた(P≦0.05)。結論:小児APS合併肺塞栓患児の初発症症状は肺塞栓症であり、非ショック型に属し、下肢の深静脈血栓形成を合併することが多い。原発性APSの抗核抗体陽性率は高く、続発性APSと比較して臨床関連指標と免疫学指標の差異は大きくなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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