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J-GLOBAL ID：201902273804963142   整理番号：19A1022065

タンシノンIIAスルホン酸ナトリウム注射液と舒血寧注射液による気虚血うっ血型狭心症の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Effect comparison of Tanshinone IIA Sodium Sulfonate Injection and Shuxuening Injection on angina pectoris and coronary heart disease of qistagnancy and blood stasis

著者 (2件)： Jiang Hairui (斉斉哈爾医学院附属第二医院心内五科,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Hao Liguo (斉斉哈爾医学院医学技術学院,黒竜江斉斉哈爾,161000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 16  号： 1  ページ： 145-148,152  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:タンシノンIIAスルホン酸ナトリウム注射液と舒血寧注射液による気虚血うっ血型狭心症の治療効果及び患者の血液流動学指標への影響を比較する。方法:2016年10月2017年12月、チジハル医学院付属第二病院で治療した168例の狭心症患者を選び、漢方医弁証論治により気虚鬱型とし、無作為デジタル表によりA群とB群に分け、各84例に分けた。その中、A群は通常の治療に基づき、舒血寧治療を応用し、B群は通常の治療に基づき、タンシノンIIAスルホン酸ナトリウムで治療する。両群の治療効果と血液流動学指標の変化を比較した。結果:治療前の狭心症発作回数、持続時間、中医学症状スコアの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療2、4週間後はいずれも治療前より明らかに低下し、治療2週間後、B群の狭心症発作回数、中医学症状積分はA群より明らかに低く、狭心症持続時間はA群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療4週間後、両群の狭心症発作回数、持続時間、中医学症状スコアを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療4週間後、両群の狭心症治療の総有効率、心電図の総有効率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の治療期間中、重篤な薬物副作用或いは合併症が発生しなかった。結論:タンシノンIIAスルホン酸ナトリウム注射液と舒血寧注射液は気虚血うっ血型冠状動脈性硬化症狭心症を治療するのに良好な治療効果と安全性表現があり、効果が迅速である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *狭心症 ,  *スルホン酸 ,  *注射剤 ,  *うっ血 ,  *治療法 ,  継続時間 ,  *効果 ,  合併症 ,  副作用 ,  安全性 ,  漢方 ,  抑うつ ,  *ナトリウム ,  ヒト ,  心電図
準シソーラス用語： *気虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (10件)： タンシノンIIA ,  スルホン酸 ,  ナトリウム ,  注射液 ,  血 ,  気 ,  虚血 ,  うっ血 ,  狭心症 ,  治療効果