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J-GLOBAL ID:201902273882484451   整理番号:19A2695577

非正弦波バックEMFによる5相PMSMの一定スイッチング周波数多重ベクトルベースモデル予測電流制御【JST・京大機械翻訳】

A Constant Switching Frequency Multiple-Vector-Based Model Predictive Current Control of Five-Phase PMSM With Nonsinusoidal Back EMF
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1695-1707  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多相電動機のための既存の有限制御集合モデル予測電流制御(FCS-MPCC)方式の大部分は,重い計算負荷,不可避の低次高調波電流,および可変スイッチング周波数を被っている。いくつかの仮想電圧ベクトル(V~3)ベースのFCS-MPCC方式は,1つのサンプリング期間の間,高調波部分空間電圧を平均的に零にすることによって,高調波電流を効果的に抑制することができた。しかし,モータが非正弦波逆起電力を持つ場合には失敗する。上述の問題を解決するために,本論文は一定のスイッチング周波数多重ベクトルベースのFCS-MPCC方式を提案した。従来のFCS-MPCC方式と異なり,提案方式は2つの直交部分空間における最適V~3sとそれらのデューティ比を選択する。したがって,それは両方の直交部分空間における参照を同時に追跡することができる。このアプローチにおいて,最適V~3sとそれらのデューティ比を,時間のかかる計数ベース状態予測とコスト関数計算なしにデッドビート電流制御の原理から直接得た。さらに,得られた最適V~3sとそれらのデューティ比を採用して,一定のスイッチング周波数を得るためにパルス列を再配置して,キャリアベースのパルス幅変調によって簡単に合成することができた。さらに,離散時間外乱オブザーバを設計し,提案したFCS-MPCCのパラメータ不整合に対するロバスト性を改善した。最後に,5相表面実装永久磁石同期機に対する従来のMPCC方式との比較実験を行い,提案方式の有効性を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  システム設計・解析 

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