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J-GLOBAL ID:201902273896005031   整理番号:19A2020082

小児鈍的外傷における死亡率を予測するためのビッグスコアの遡及的評価【JST・京大機械翻訳】

Retrospective evaluation of the BIG score to predict mortality in pediatric blunt trauma
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 592-599  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5453A  ISSN: 1481-8035  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,集中治療室への入院を必要とする鈍的外傷を伴う救急部門に入院した小児の院内死亡率を予測するために,BIGスコアの基準妥当性を測定することであった。【方法】:これは,2008年と2016年の間の単一三次治療小児病院で行われた遡及的コホート研究であった。参加者は,集中治療室入院または救急部門で死亡した鈍的外傷のために救急部門に入院したすべての小児であった。一次分析はBIGスコア≧16と院内死亡率の間の相関であった。結果:28人の小児は,包含基準を満たした336人の間で死亡した。84人の子供はBIGスコアの3つの成分に関する情報を有し,それらは一次分析に含まれた。BIGスコア≧16は,死亡率を同定するために0.93(95%信頼区間[CI]:0.76~0.98)の感度と0.83(95%CI:0.78~0.87)の特異性を示した。受信者動作特性曲線を用いて,曲線下面積は,BIGスコア(0.97;95%IC:0.95-0.99)に対して,損傷安全スコア(0.78;95%IC:0.71-0.85)と比較して高かった。結論:この後向きコホートにおいて,BIGスコアは鈍的外傷後の救急部門に入院した小児に対する生存の優れた予測因子であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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小児科学一般  ,  疫学 

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