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J-GLOBAL ID:201902273959417324   整理番号:19A2237117

傍腎動脈大動脈瘤患者に対するベアバルーン拡張ステントによるステント留置ステントを用いた煙突血管内動脈瘤修復【JST・京大機械翻訳】

Chimney Endovascular Aneurysm Repair Using Endurant Stent-Grafts With Bare Balloon-Expandable Stents for Patients With Juxtarenal Aortic Aneurysms
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 350-358  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5286A  ISSN: 1526-6028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ju腎大動脈りゅう患者に対し,非被覆バルーン拡張ステント(BES)を用いたEndurantステント移植片を用いた煙突血管内動脈瘤修復(chEVAR)の利点を評価する。【材料と方法】2014年1月と2017年12月の間に,Endurantと非被覆BESを用いてchEVARを受けた患者22名(平均年齢78.5±9.0歳;男性13名)を遡及的に分析した。最大動脈瘤直径は59.1±11.9mmで,近位ネック長は5.2±2.9mmであった。22例中9例(40%)は近位頚部角化を含み,9例(40%)は円錐頚部を有していた。それぞれ19例および3例においてBESを用いて単一および二重キメラを行った。2例では,追加の自己拡張被覆ステントを,非被覆BES内で使用した。結果:技術的成功率は91%(20/22)で,2例(9%)はマイナー型Iaエンドリークを示した。術後全身合併症または急性腎機能障害(急性腎臓損傷ネットワーク分類ステージ2またはそれ以上)は観察されなかった。平均放射線学的観察期間は16.1±9.6か月であり,この期間中に動脈瘤拡大(>5mm)は観察されなかった。平均最大動脈瘤直径は52.9±10.2mm(p<0.001対術前)に減少し,個々の平均嚢回帰は6.2±5.9mmであった。全体の原発性煙突ステント開存性は100%であった。術中型Iaエンドリークの2例のうちの1例は,6カ月の画像で分解し,新しいタイプのIaエンドリークは,追跡調査でいかなる症例でも発生しなかった。追加の治療または動脈瘤関連イベントは観察されなかった。結論:被覆ステントが利用できない場合には,非被覆BESによるEndurantを用いたchEVARの短期転帰は良好であり,それは,ju腎大動脈瘤を有するハイリスク患者に対して有用である可能性がある。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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