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J-GLOBAL ID:201902273966709353   整理番号:19A1555067

リチウムイオン電池用アノード材料としてのCamellia oleifera殻由来硬質炭素の容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Facile synthesis of Camellia oleifera shell-derived hard carbon as an anode material for lithium-ion batteries
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 20424-20431  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Camellia oleifera殻から多孔質炭素材料を合成するための比較的容易で環境に優しいプロセスを開発した。炭酸カリウム溶液(K_2CO_3)含浸を,Camellia oleifera殻の表面上の官能基を修飾するために導入した。それは,炭化処理の間の細孔構造の発達を促進する役割を果たす可能性がある。さらに,Camellia oleifera殻における少量の自然に埋め込まれた窒素と硫黄も,細孔の形成をもたらすことができる。Camellia oleifera殻由来炭素は1479m~2g~(-1)の大きな比表面積を有し,900°Cで1時間炭化した後,0.832cm~3g(-1)の全細孔容積を有した。さらに,リチウムイオン電池のアノードとして使用した場合,試料は200mAg(-1)電流密度で測定した100サイクル後に,483mAhg(-1)の比容量で優れた電気化学的性能を示した。驚くべきことに,比容量はサイクルと共に徐々に増加した。さらに,この試料は200mAg(-1)の電流密度で250サイクル後にほぼ100%の保持容量を示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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