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J-GLOBAL ID:201902273976556893   整理番号:19A1828088

多嚢胞性卵巣症候群の女性における凍結胚移植周期中のレトロゾール使用【JST・京大機械翻訳】

Letrozole use during frozen embryo transfer cycles in women with polycystic ovary syndrome
著者 (8件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 371-377  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レトロゾール刺激サイクル(L-FET)における凍結融解胚移植後の出生率(LBR)が,多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を有する女性における人工サイクル凍結融解胚移植(AC-FET)後のLBRと異なるかどうかを検討した。後向きコホート研究。第三次ケアアカデミックセンター。包含基準を満たしたPCOS患者合計2,664名を2011年から2016年の期間に登録した。レトロゾールは,FETの間のホルモン補充療法に対して使用する。胚移植あたりのLBRは主要な結果であった。二次エンドポイントは,進行中および臨床的妊娠率,除去率,子宮内膜厚,および妊娠損失率を含んだ。潜在的交絡因子を調整するために,多変量ロジスティック回帰分析を行った。著者らの粗分析において,胚移動当たりのLBRはグループ間で類似していた(L-FETの54.4%対AC-FETの50.7%)。妊娠損失の粗いオッズは,AC-FETと比較して,L-FETにおいて有意に低かった(9.1%対17%)。それにもかかわらず,可能な交絡因子を調整した後,LBRはAC-FETと比較してL-FETにおいて有意に高かった。さらに,妊娠損失率は,AC-FET群よりもL-FET群で一貫して低かった。FETを受けているPCOS患者において,子宮内膜調製のためのレトロゾール使用は,交絡因子に対する統計的調整後にも,人工サイクルと比較してより高いLBRと関連していた。将来の前向き無作為化研究は,著者らの知見を検証するために必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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