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J-GLOBAL ID:201902273983848171   整理番号:19A1406854

置換尿素の調製のためのマンガン触媒C-H活性化によるアルキルイソシアナート【JST・京大機械翻訳】

Alkyl Isocyanates via Manganese-Catalyzed C-H Activation for the Preparation of Substituted Ureas
著者 (6件):
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巻: 139  号: 43  ページ: 15407-15413  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機イソシアナートは広範囲の機能性へのアクセスを提供する汎用中間体である。本研究では,直接C-H活性化により脂肪族イソシアナートを調製するための初めての合成法を開発した。この方法は室温で効率的に進行し,良好な収率と官能基適合性で二次,三級,及びベンジルC-H結合を官能化するために適用できる。さらに,イソシアナート生成物は単離することなく容易に置換尿素に変換することができ,この方法の合成可能性を実証した。反応機構を研究するために,稀なMn~IV-NCO中間体を合成し,特性化し,イソシアナート部分をアルキルラジカルに移動させる能力を実証した。EPR分光法を用いて,触媒条件下でMn~IV中間体を直接観察した。キラルなマンガンサレン触媒によるセレストリドのイソシアナート化とそれに続くアニリンによるトラッピングにより,51%エナンチオマ過剰の尿素生成物が得られた。これはC-H活性化による有機尿素の不斉合成の唯一の例である。DFT計算と組み合わせると,これらの結果は,C-NCO結合がMn~IV-NCO中間体による基質ラジカルの捕捉を通して形成されることを明確に示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酸化,還元  ,  第6族,第7族元素の錯体 
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