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J-GLOBAL ID:201902273990917323   整理番号:19A0661217

超酸-界面活性剤交換:水中における完全長カーボンナノチューブの非破壊分散の可能化【JST・京大機械翻訳】

Superacid-Surfactant Exchange: Enabling Nondestructive Dispersion of Full-Length Carbon Nanotubes in Water
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 9231-9238  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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個々の長い単層カーボンナノチューブの水溶液を得ることは,これらの材料の異常な性質を利用するための重要な第一段階である。しかし,広く使用されている超音波処理-超遠心法とその変種はナノチューブを短い部分に不注意に切断する。このプロセスは時間がかかり,スケールが困難である。ここでは,ナトリウムデオキシコラートの存在下で,ナノチューブ-クロロスルホン酸溶液を直接中和することにより,この十分の挑戦に対する予想外の簡単な解決策を提示した。この簡単な超酸-界面活性剤交換は,超音波処理と超遠心分離の両方の必要性を排除し,個々のナノチューブの水溶液を数分以内に調製し,ナノチューブの完全長を保存することを可能にした。処理されたナノチューブの平均長さは超音波処理された対照より350%以上長く,約9μmに近づくかなりの割合で,原料のみによって制限される長さであることを見出した。非破壊的性質は,非常に低い密度の欠陥,近赤外での明るく均一な光ルミネセンス,および透明薄膜(83%透過率で130Ω/sq)での超高電気伝導率によって明らかにされ,酸化インジウムスズのそれを十分に超えた。さらに,著者らの方法は,それらの電子構造によってナノチューブを分類するための確立された技術と完全に互換性があり,グラフェンにも容易に適用できることを実証した。この驚くほど簡単な方法により,大規模で低コストの高品質炭素ナノ材料の非破壊水溶液処理が可能であり,例えば,透明導体,近赤外イメージング,高性能エレクトロニクスなどの広範囲の基礎研究と応用が可能である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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炭素とその化合物  ,  固-液界面  ,  無機化合物一般及び元素  ,  原子・分子のクラスタ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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