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J-GLOBAL ID:201902274013583835   整理番号:19A0865862

長期ペグインターフェロン単独療法中止後の末端肥大症の持続寛解に関する最初の報告【JST・京大機械翻訳】

First report on persistent remission of acromegaly after withdrawal of long-term pegvisomant monotherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  ページ: 17-19  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0189B  ISSN: 1096-6374  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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GH受容体拮抗剤ペグビスマント(PEG)は末梢IGF-1合成を減少させ,ソマトスタチン類似体(SSA)に耐性または不耐性の先端巨大症患者を治療するために使用される。疾患寛解はSSA中止後に非常に珍しく,PEG離脱後に報告されていないので,医療療法は先端巨大症患者において一般的に長い。ここでは,PEG離脱後に正常な血清IGF-1レベルを持続的に維持したSSAに対する耐性のため,PEG単独療法で治療した2人の先端巨大症患者の症例を初めて報告する。第1の患者は8年後にPEG治療を自律的に中止したが,第2の症例では,軽度の高トランスアミナーゼ血症が起こったため,11年後に治療を中止した。PEG中止後,両症例においてIGF-1値は正常に維持され,OGTT中のGHは規則的に抑制された。今日まで,両患者はまだ寛解中である。従って,PEGは下垂体腫瘍細胞において未知の抗腫瘍作用を発揮し,長期PEG治療はいくつかの患者において先端巨大寛解を誘導することを示唆した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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先天性疾患・奇形一般  ,  内分泌系の疾患 

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