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J-GLOBAL ID：201902274032342434   整理番号：19A1811790

Fischer-Tropsch応用のための高圧及び温度逆水ガスシフトによるCO生産のための触媒スクリーニング及び速度論モデリング【JST・京大機械翻訳】

Catalyst Screening and Kinetic Modeling for CO Production by High Pressure and Temperature Reverse Water Gas Shift for Fischer-Tropsch Applications

著者 (6件)： Vidal Vazquez Francisco (VTT Technical Research Centre of Finland Ltd., Finland) ,  Pfeifer Peter (Institute of Micro-Processing Engineering, Karlsruhe Institute of Technology, Germany) ,  Lehtonen Juha (VTT Technical Research Centre of Finland Ltd., Finland) ,  Piermartini Paolo (INERATEC GmbH, Germany) ,  Simell Pekka (VTT Technical Research Centre of Finland Ltd., Finland) ,  Alopaeus Ville (School of Chemical Technology, Aalto University, Finland)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 45  ページ： 13262-13272  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,触媒スクリーニングおよび反応速度モデル化を,大気および30barの圧力下での逆水性ガスシフト(rWGS)反応のための2つのNiベースおよび1つのRhベースの市販触媒に対して行った。Niベース触媒は,厳しい初期失活Niベース触媒にもかかわらず,Rhベース触媒に比べて高い活性を示し,CO生成に対する触媒選択性を増加させた。より低いNi含有量(2w%)を有するNi/Al_2O_3触媒は,より高いNi含有量(15wt%)を有するNi/Al_2O_3触媒と比較して,CO形成に対してより高い選択性を示した。Ni/Al_2O_3(2wt%Ni)触媒を速度論モデリングのためにさらに試験した。3つの速度論モデルを,種々の機構的アプローチに基づくrWGS/WGS,メタン化およびメタン水蒸気改質反応のための他の文献から得られた反応機構および速度論モデルに基づいて開発した。XuとFromentによって元々提案された機構的仮定に基づくモデルは,担持ニッケル触媒上でのrWGSとメタン化の高温反応系を記述するのに最も適していると結論した。統計解析に基づいて,XuとFromentによって提案されたモデルは,本研究で研究された触媒と反応システムに対して最良であると結論された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高圧 ,  反応系 ,  ロジウム ,  反応機構 ,  *速度論 ,  *触媒 ,  高温 ,  モデル ,  メタン化 ,  *スクリーニング ,  ニッケル ,  統計解析 ,  アルミニウム ,  *モデリング ,  ニッケル触媒
準シソーラス用語： 失活 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 触媒操作  (XE01050T) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (9件)： Fischer ,  応用 ,  高圧 ,  シフト ,  CO ,  触媒 ,  スクリーニング ,  速度論 ,  モデリング