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J-GLOBAL ID:201902274098343739   整理番号:19A0714277

抗PD-1抗体ニボルマブによる治療に続発する視神経脊髄炎スペクトラム障害:第1報【JST・京大機械翻訳】

Neuromyelitis optica spectrum disorder secondary to treatment with anti-PD-1 antibody nivolumab: the first report
著者 (13件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 95  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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免疫チェックポイント遮断は非小細胞肺癌の標準治療として開発されている。しかし,免疫関連有害事象(IRAE)はまだ未知の合併症を有する。ここでは,ニボルDmabによる神経脊髄炎スペクトル障害を発症した肺扁平上皮癌患者を報告する。肺へん平上皮癌を伴う75歳の日本人男性が,第二選択治療としてニボルDmabを投与された。ニボルDmabによる治療の2か月後,患者は両側下肢の急性麻痺,感覚損失を示した。脊髄磁気共鳴画像は,C5-6とTh12-L1の間にT2高強度病変を示した。患者は血清および他の検査において抗アクアポリン-4抗体陽性により神経脊髄炎スペクトル障害(NMOSD)と診断された。治療後,ステロイド反応性は不良であった。これは抗AQP4抗体陽性NMOSDをニvolum誘導IRAEとして開発した最初の患者である。臨床医は免疫チェックポイント阻害剤を用いることによりこの種の潜在的神経学的合併症を認識し,可能な限り直ちにこのIRAEの治療を開始するべきである。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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神経系の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  呼吸器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
引用文献 (14件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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