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J-GLOBAL ID:201902274123988379   整理番号:19A1973272

ニジマス稚魚のリジン要求量と自発的飼料摂取量に及ぼす飼料蛋白質とエネルギー含量の相対的影響【JST・京大機械翻訳】

Relative influence of dietary protein and energy contents on lysine requirements and voluntary feed intake of rainbow trout fry
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 42-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リジン(Lys)要求量,Lys利用効率および自発的飼料摂取量(VFI)に及ぼす食餌消化性蛋白質(DP)および/または消化エネルギー(DE)レベルの影響を,Lysが最初の制限必須アミノ酸または食餌中で過剰に制限された時のニジマス稚魚において研究した。280g DP/kg DM(低蛋白質(LP),試験1),600g DP/kg DM(高蛋白質(HP),試験1)または440g DP/kg(低エネルギー(ME))を含む11種の実験食を用いて,2種の試験を行った。9種のLysレベルは深い過剰から過剰(2種の3~36g/kg DM)であった。各飼料を,24(MP飼料,試験2)または30(LPおよびHP飼料,試験1)給餌日に対し,50稚魚(初期体重0~85g)の1群に対し,見かけの満腹に与えた。Broken-lineモデルに適合したN利得データに基づいて,相対的Lys要求量は,LPおよびHP飼料に対して,それぞれ13の3-15から22の9-26に対して有意に異なっていたが,同じ蛋白質レベルに対してDEレベルでは有意に変化しなかった。維持以上の蛋白質成長に対するLys利用効率は食餌を通して一定であり,食餌DEまたはDPレベルのいずれかの影響を示唆しなかった。Lys過剰において,VFIはDPレベルによって著しく減少したが,余分なDE供給によっては減少しなかった。著者らの結果は,相対的なLysの必要性が,少なくともニジマス稚魚において,最適な魚飼料処方のための蛋白質含有量の割合に関して最も良く表現されることを示唆している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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動物の代謝と栄養一般  ,  魚類 
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