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J-GLOBAL ID：201902274130839543   整理番号：19A1625632

強化パターンを用いたFDMAICプロセスにより作製したアルミニウム基複合材料の乾燥滑り摩耗特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Dry Sliding Wear Properties of Aluminium Matrix Composite Prepared Through FDMAIC Process Using Reinforced Pattern

著者 (3件)： Singh Rupinder (Production Engineering Department, Guru Nanak Dev Engineering College Ludhiana, Ludhiana, India) ,  Singh Jagdeep (Production Engineering Department, Guru Nanak Dev Engineering College Ludhiana, Ludhiana, India) ,  Singh Sunpreet (Punjab Technical University, Kapurthala, India)
資料名： Proceedings of the National Academy of Sciences, India. Section A. Physical Sciences  (Proceedings of the National Academy of Sciences, India. Section A. Physical Sciences)
巻： 89  号： 2  ページ： 235-240  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0465A  ISSN： 0369-8203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,代替強化犠牲パターンを用いることにより,溶融堆積モデリング支援投資鋳造ルートを通して調製したAl-6063/Al_2O_3ベースアルミニウムマトリックス複合材料(AMC)の乾燥滑り摩耗特性を調べる試みを行った。最初に,Al_2O_3粒子(120~150μm),Al粉末およびナイロン-6顆粒の混合物を手の混合により調製し,代替溶融堆積モデリング(FDM)原料フィラメントの開発に用いた。その後,この代替フィラメントによりFDM上に調製した犠牲パターンを,投資キャスティング(IC)に使用した。3つの制御可能なプロセスパラメータ,すなわち,FDMパターン(VP)の体積,FDMシステム(DP)の密度,およびIC層(SL)の数を,実験技術の設計を通して研究した。アルミニウムマトリックス複合材料(AMC)の摩耗を,10分間,19.6N負荷で,ピン・オン・ディスク型トライボテスタで調べた。本研究の結果は,VP,DPおよびSLがAMCsの耐摩耗性に対してそれぞれ約3,15および76%寄与していることを示した。Copyright 2017 The National Academy of Sciences, India Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投資 ,  モデリング ,  鋳造 ,  *複合材料 ,  顆粒 ,  フィラメント ,  *摩耗 ,  耐摩耗性 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： 実験技術 ,  アルミニウム粉 ,  *乾燥滑り摩耗 ,  *アルミニウム基複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミニウム基複合材料 ,  溶融堆積モデリング ,  インベストメント鋳造 ,  摩耗

分類 (1件)： 非晶質金属の構造  (BK04020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 強化 ,  作製 ,  アルミニウム基複合材料 ,  乾燥滑り ,  摩耗特性 ,  研究