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J-GLOBAL ID：201902274183762446   整理番号：19A2100247

ATLAS検出器を用いたS=13TeVで収集したpp衝突データの139fb-1を用いた高質量ダイレプトン共鳴の探索【JST・京大機械翻訳】

Search for high-mass dilepton resonances using 139 fb^-1 of pp collision data collected at s=13 TeV with the ATLAS detector

資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 796  ページ： 68-87  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 250GeVから6TeVの質量範囲における高質量二電子とダイミュオン共鳴の探索を示した。データは,大型ハドロンコライダのRun2の間のs=13TeVの質量エネルギーにおける陽子-陽子衝突におけるATLAS実験によって記録され,139fb-1の積分光度に対応する。関数形を,背景過程からの寄与をモデル化するために,ダイレプトン不変量分布に適合させ,そして,一般的な信号形状を用いて,このバックグラウンド推定から観測された偏差の有意性を決定した。顕著な偏差は観測されず,上限は種々の共鳴幅仮説に対する基準断面積時間分岐比に関する95%信頼水準に置かれた。導出した限界はスピン0,スピン1及びスピン2信号仮説に適用できることを示した。ベンチマークモデルのセットに対して,限界は共鳴質量の下限に変換され,E_6動機付けZψ′ボソンに対して4.5TeVに達した。また,重みベクトルTripletモデル結合に関する限界も示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ボソン ,  信頼度 ,  *共鳴 ,  断面積 ,  積分 ,  動機づけ ,  ベクトル ,  モデリング ,  分岐比 ,  モデル ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 共鳴幅 ,  ATLAS実験 ,  LHC【加速器】 ,  *陽子-陽子衝突 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 仮説粒子とその他の素粒子  (BF04050V) ,  電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A) ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応  (BF03100U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ATLAS検出器 ,  収集 ,  pp衝突 ,  質量 ,  共鳴 ,  探索