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J-GLOBAL ID:201902274218345017   整理番号:19A0511691

HTS被覆導体で作った永久電流モードコイルの磁場安定性に関する実験と数値解析【JST・京大機械翻訳】

Experiment and Numerical Analysis on Magnetic Field Stability of Persistent Current Mode Coil Made of HTS-Coated Conductors
著者 (14件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.4601605.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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永久電流モード(PCM)で動作できる被覆導体で作られた高温超伝導(HTS)コイルは,MR/核磁気共鳴とMaglevシステムにおいて有望であると考えられている。PCMコイルによりトラップされた磁場の時間安定性は重要な問題であり,MRIの画像品質とMaglevの動的挙動を著しく決定する。本研究では,77Kで磁場冷却(FC)法により磁化された二重スリットHTS PCMコイルにおけるトラップ磁場の時間安定性に焦点を当てた。異なる初期場とFCランプ速度の下での磁場減衰挙動を系統的に研究した。実験結果は,より高い最初にトラップされた場がより速い減衰に導くであろうが,最初にトラップされた場がある値より低いならば,この傾向はもはや明らかでないことを示した。FCランプ速度は磁場減衰にほとんど影響しなかった。最後に,R-L回路とE-J方程式に基づく数値モデルを確立し,減衰過程に適合させた。動作電流がコイル臨界電流の60%未満であれば,良好な時間安定性を達成できることが分かった。もう一つの長期実験を行い,19日の減衰後に8.1ppm/hの安定性が達成された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  信号理論  ,  音声処理 

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