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J-GLOBAL ID：201902274279457023   整理番号：19A1629987

N-フェニルトリフルオロメタンスルホンアミドとカルボジイミドの反応【JST・京大機械翻訳】

Reaction of N-Phenyltrifluoromethanesulfonamide with Carbodiimides

著者 (3件)： Tolstikova L. L. (Favorskii Irkutsk Institute of Chemistry, Siberian Branch, Russian Academy of Sciences, Irkutsk, Russia) ,  Danilevich Yu. S. (Favorskii Irkutsk Institute of Chemistry, Siberian Branch, Russian Academy of Sciences, Irkutsk, Russia) ,  Shainyan B. A. (Favorskii Irkutsk Institute of Chemistry, Siberian Branch, Russian Academy of Sciences, Irkutsk, Russia)
資料名： Russian Journal of Organic Chemistry  (Russian Journal of Organic Chemistry)
巻： 55  号： 3  ページ： 395-398  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1095A  ISSN： 1070-4280  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N-フェニルトリフルオロメタンスルホンアミドは塩化メチレン中でN,N′-ジシクロヘキシルカルボジイミドと反応し,交換生成物,N-シクロヘキシルトリフルオロメタンスルホンアミド及びN-シクロヘキシル-N′-フェニルカルボジイミドを生成した。後者とトリフルオロメタンスルホンアミドの反応でN-シクロヘキシル-N′-フェニル-N′′-(トリフルオロメタンスルホニル)グアニジンが得られた。アセトニトリル中のN-フェニルトリフルオロメタンスルホンアミドとN,N′-ジシクロヘキシルカルボジイミドの反応において,置換基交換はマイナーな過程であったが,主なものはNH酸としてN-フェニルトリフルオロメタンスルホンアミドにより触媒されたN,N′-ジシクロヘキシルカルボジイミドの二量化であった。Copyright 2019 Pleiades Publishing, Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *二量化 ,  触媒 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 置換基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： N-フェニルトリフルオロメタンスルホンアミド ,  カルボジイミド ,  置換基交換 ,  二量体化

分類 (1件)： 芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF05050D)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  トリフルオロメタンスルホンアミド ,  カルボジイミド

タイトルに関連する用語 (1件)： カルボジイミド