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J-GLOBAL ID:201902274289612818   整理番号:19A2585399

次元,漢民族成人骨性II型下顎切歯唇傾度と歯槽骨形態関係のCBCT研究【JST・京大機械翻訳】

The study of relationship between incisor labial inclination and alveolar bone morphology in adults with skeletal class II malocclusion of Uygur and Han nationalities by CBCT
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 15  ページ: 2606-2610  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ウイグル族と漢民族の成人骨性II型不正c奇形患者の下顎中切歯唇傾度(L1-MP)と歯槽骨形態との関係を分析する。方法:骨性II型不正咬合(咬合)奇形のウイグル族と漢民族患者46例を選び、頭蓋側位スライスとコーンビームCT(CBCT)スキャン撮影を行い、幾何画板により頭蓋側位で下顎切歯L1-MPを測定し、それを唇傾群、舌傾群に分ける。Ka-VoeXamVisionソフトウェアにより、下顎切歯歯槽骨形態の各指標に対して測定分析を行った。【結果】唇側歯槽骨厚(TB)と総歯槽骨厚(TB+TL)は,ウイグル族に比して有意に高かった(P<0.05)。舌傾斜患者では,舌側歯槽骨厚(TL)とTB+TLは,ウイグル族(P<0.05)より有意に高かった。ウイグル族、漢族唇傾群のTB、TB+TLはいずれも舌傾斜群より大きく、舌傾斜群の舌側付着高度(HL)は唇傾斜群より大きく、統計学的有意差があった(P<0.05)。ウイグル族、漢族の下顎中切歯L1-MPはいずれもTB、TB+TLと正の相関があり、HLと負の相関がある。結論:ウイグル族の根尖のTB及びTB+TLは漢民族より薄く、ウイグル族及び漢民族の患者は下顎中切歯L1-MPが増大した時、根尖TB及びTB+TLも増大し、HLは低下する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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歯の基礎医学  ,  生体計測  ,  矯正 

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