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J-GLOBAL ID:201902274436819843   整理番号:19A1811410

カルボキシル単位を含む半芳香族ポリアミド 合成と性質【JST・京大機械翻訳】

Semiaromatic Polyamides Containing Carboxyl Unit: Synthesis and Properties
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  号: 33  ページ: 9275-9284  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,2-(ビス-(4-ヒドロキシフェニル)-メチル)-安息香酸(BHPBA)を第一鉄粉末の添加によるフェノールフタレインの加水分解によって調製した。その後,種々のカルボキシル基含有量を有する半芳香族ポリアミド(SAPs)を,BHPBAおよびビスフェノール1,1-ビス-(4-ヒドロキシフェニル)-1-フェニルエタン(BHPPE)ならびに1,6-N,N′-ビス-(4-フルオロベンズアミド)-ヘキサン(BFBH)から調製した。それらは全て,159.6~180.7°Cのガラス転移温度(T_g)を示した。得られた共重合体は,60~70MPaの破壊強度を示す膜に熱間圧縮できた。さらに,150°Cで高い貯蔵弾性率(1.0~1.6GPa)が観察され,これらの得られた半芳香族ポリアミド(SAPs)の良好な熱機械的性能を示した。興味深いことに,このような共重合体は,主鎖中のカルボキシル基の場合にPA6T/炭素繊維(CF)の複合材料の相溶化剤として使用でき,それはそれらの界面接着力の改善に有益であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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ポリアミド  ,  膜分離  ,  電気化学的操作・装置一般 
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