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J-GLOBAL ID:201902274461072183   整理番号:19A1887836

ホルムアミジニウムハロゲン化鉛ペロブスカイト膜からの高安定性および超低しきい値増幅自然放出【JST・京大機械翻訳】

High Stability and Ultralow Threshold Amplified Spontaneous Emission from Formamidinium Lead Halide Perovskite Films
著者 (10件):
資料名:
巻: 121  号: 28  ページ: 15318-15325  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機鉛ハロゲン化物ペロブスカイト材料からのレーザ発振の機会は,電気駆動レーザを実現するために最近広く注目されている。これまで,平面構造を有する素子に対して,ほとんどの報告は,相転移と元素再分布による操作において不安定なCH_3NH_3PbI_3(MAPbI_3)膜に焦点を合わせている。ここでは,ホルムアミジニウム系ペロブスカイトCH-(NH_2)_2PBI_3(FAPbI_3)膜からの超低閾値をもつ高度に安定な増幅自然放出(ASE)を実証した。MABr安定化FAPbI_3膜からのASEも達成され,約1.6μJ/cm2の超低閾値を有した。さらに重要なことに,数時間のパルスレーザ下での連続操作では,MAPbI_3膜のASE強度は初期値の9%に減少したが,FAPbI_3膜では90%以上に維持された。低いトラップ密度,滑らかな膜形態,高い熱安定性,及びFAPbI_3膜の性質における励起子発光は,低いレーザ発振閾値と高い安定性に寄与すると期待され,連続波ポンプレーザと電気駆動レーザへの応用に対する強い可能性を実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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