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J-GLOBAL ID:201902274467135087   整理番号:19A0996046

腫瘍患者における深部静脈血栓症に関連する移植血管アクセスデバイス:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Implanted vascular access device related deep vein thrombosis in oncology patients: A prospective cohort study
著者 (9件):
資料名:
巻: 177  ページ: 117-121  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0585B  ISSN: 0049-3848  CODEN: THBRAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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移植血管アクセス装置(IVAD)は,癌患者の管理を有意に改善した。これらの患者は静脈血栓塞栓症のリスクが増加しており,IVADは既知の危険因子である。BioFlo IVAD(Angiodynamics,Inc.)と関連したIVAD関連上肢深部静脈血栓症(IVAD関連UEDVT)の発生率を評価することを試みた。合計394人の癌患者を12か月以上登録した。主要な結果は,診断画像診断によって確認されたIVAD関連UEDVTの発生率であった。IVAD関連UEDVTは,症候性同側上肢(腋窩静脈または近位)深部静脈血栓症および症候性肺塞栓症(PE)と定義された。患者は,治療的抗凝固療法,カテーテル除去,死亡または12か月までの開始まで追跡した。389人の患者を分析に含めた。コホートの年齢の中央値は58.2歳であった。68%(n=273)は雌であった。66%は胃内癌(膵臓癌を含む)を有し,68%は転移を有した。IVADの84%は右側挿入であった。カテーテル先端位置の98%は,遠位上大静脈(n=237),静脈-心房接合(n=67)または心房(n=90)であった。全体として,5名の患者は症候性IVAD関連UEDVT(1.29%,95%CI0.2~2.4%)を有していた。IVAD関連UEDVTは,BioFlo IVADを有する癌患者におけるまれな合併症である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 

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