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J-GLOBAL ID:201902274534664324   整理番号:19A2823781

コバルトドープマグネタイトナノ粒子:合成,特性化,最適化および磁気ハイパーサーミア応用のための適合性評価【JST・京大機械翻訳】

Cobalt doped magnetite nanoparticles: Synthesis, characterization, optimization and suitability evaluations for magnetic hyperthermia applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1066A  ISSN: 1386-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる量のコバルト(x=0,0.3,0.6および1)および還元剤(0.5,2.5,4.5および6.5mmol)を用いて,種々のpHレベル(9.5,10.5および11.5)で,コバルトをドープした磁鉄鉱ナノ粒子(Co_xFe_3-xO_4NPs)を合成した。還元剤とpHの濃度は,純粋な球状磁性NPsを得ることに影響を及ぼした。また,Co_xFe_3-xO_4スピネルフェライトにおけるコバルトイオンの量は,比損失電力(SLP)と固有損失電力(ILP)に著しい影響を及ぼした。コバルト含有量(x=0.6)の最適レベルにおいて,それぞれ117.12W/gおよび9.86NHM2/kgのSLPおよびILP値が達成された。次に最適化NPをポリエチレングリコール(PEG)を用いて被覆した。in vitro細胞毒性評価は,PEG被覆NPsの非細胞毒性を明らかにした。市販の強磁性流体よりも高いSLPとILP値を有する最適化NPは,磁気温熱療法応用のための適切な選択となり得る。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電子輸送の一般理論  ,  超伝導体の物性一般  ,  Josephson接合・素子 

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